2002-10-17 16:37:25 「体育大会からイベントまで」

村民体育大会。来てしまった本番である。
当方は診療所、と言う事で「救護班」に入っていたのだが
放送係として音楽を扱う事になった。
日の丸掲揚の時に君が代を流すタイミングを間違えたり
駆け足や入場の音楽が９２・９３・９５・９６・９９年
度のヒットソングのアレンジしかなく、なかなかお馴染
みの曲を流せなかったりと散々だったがまあ機械扱える
のだからしょうがない。
肝心の青年では早速「東京ブギウギ」の出だしのシンバ
ルを間違えた。が、他は間違い箇所気付いてない。
まあいいんじゃないの？
で、終わってから山を越えて和歌山県清水町へ行った。
なんと！！３年前まで何度も通っていたが、そう言えば
日が落ちてから走った事は無く、有田川沿いの道に突如
減光した明かりが散在するエリアが出現！！
ここで車を駐車するとジャズが聞こえ、中にはいると生
演奏をしていた。愚庵の「白秋展」と言う催し。
http://www.ginpei.com/guan/guan.html
ここに、ＭＬでお世話になっている方が野迫川経由で三
重県紀勢町から来て頂き、「デジタル書道」で出品。また、
「缶潰し大会」というイベントの担当で来られていたの
でお話を。そのまま、写経で出品されている方の別荘
と言うところへ連れて行ってもらい、湯浅湾が望める。
金屋町と野上町と下津町の境目のようなロケーションで
夜宴会をした。芸術家の方が自分で設計・調達されると
凄い別荘でした。


映っているのは三重紀勢町の中世古さんです。

畳は「琉球畳」端が無く、縫い目が細かい。
テーブルは築２００年以上の家を解体した際に出てきた
松の木。未だに「ヤニ」が出るくらいの元気な木。
ここで泊まらせて頂きました。